ジャック車輌に乗って～♪：伊藤十楽成

まいど！ とらしげです！

『樽見鉄道スリーナイン』稽古、いよいよクオリティを追及していく段階に入っております。
あと9日でお披露目ですってよ奥様！ 楽しみですわねぇ～～。


さてさて、近隣にお住まいの方でもしあと9日も待ちきれない！って方は、
ぜひぜひ樽見鉄道に乗りにいきましょお～！！


なぜ乗るのかって？


そこにレイルウェイがあるからさ。



さて皆さん、もう樽見鉄道にはお乗りになられましたでしょうか？

ええ、中にはもう乗ったよ！って方もいらっしゃることと存じます。


そんな樽鉄の車輌の中でも特に、この車輌！！



外観こそ、地元のケーブルテレビ局であるCCnetさんのロゴがでで～ん！とあしらわれてますが、
ひとたび車内に足を踏み入れると・・・




一面、『樽見鉄道スリーナイン』のポスターだらけ！！！

これはまさにトレインジャックなり！！！

劇団の公演ポスターで普通はこんなん、あり得ないですぜ。
(樽見鉄道様ありがとうございます。。)



俳優ひとりひとりの写真が公演の解説文と共に写ってます。

下のが、私めのポスター。



なんとなく増量サービスでお届けいたしました(笑)。


こんな車輌にお目にかかれるのはもちろん、公演のある今のうちだけです！

他の俳優のポスターもなかなかいいカンジですぜ。

都合が合えば、どうぞ一度は乗ってみてくださいまし～☆☆☆

たくさんの愛とともに:河野結

『樽見鉄道スリーナイン』
出発まで10日となりました！

７月に入ってから、瞬く間に日が過ぎていっていると感じるのは私だけでしょうか。

先のブログにもありますようにグッズも着々と完成しております。
今回も敷名めぐみさん渾身のシールできましたよ〜！


他にも
絵本作家 なかむらしんいちろうさん書きおろしの
“キャラクター缶バッチ”☆
こちら、ほんと可愛いいのです♡
早く皆さんとお会いしたいと言っているかのようです。


初めて自分が演じるキャラクターを
イラストとして形になったのですが、

(あ、帰ってきたキューピッドガールズはおいておいですよ！)


もちろんキャラクターなのですが、
自分の分身みたいで、気恥ずかしくも嬉しいです。

このキャラクターが生きるのも自分次第


他にも「シナリオ&ガイドブック」や「パンフレット」など
たくさんのグッズもお披露目の日を待ちに待っております。

これらは、グッズ部や劇団員だけでなく
樽見鉄道さんはじめ現地の方々
形にしてくださっている皆さまのお力のおかげです。


たくさんの 愛 のつまったこの作品


この宝箱のような作品に
さらに愛をいっぱいをつめて


最後の最後までもがつづけます

【新グッズ情報】樽見鉄道スリーナイン

こんにちは、グッズ部です！

今日は『樽見鉄道スリーナイン』の新商品をご案内いたします！

まずは・・・じゃじゃん！
”樽見鉄道×シアターキューブリック オリジナルタオル”

樽見鉄道といえば、この水色と赤のこの気動車。
そして、樽見鉄道の社章もワンポイントとして入っています。

この夏、このタオルと共に樽見鉄道の旅の思い出をつくりませんか？



そして２つ目は・・・
シアターキューブリックのオリジナルキャラクター ”【ハイモマン】シール”

樽見鉄道を愛する正義の覆面レスラー【ハイモマン】と、
同じく樽見鉄道を愛する愉快な仲間たちのシールです。
グッズ部渾身のデザインのロゴは必見。

見慣れると可愛いと評判です。



他にも、”公式パンフレット”や”シナリオ＆ガイドブック”、
”俳優ポストカード”や”写真セット”、
絵本作家なかむらしんいちろうさん書き下ろしの
”樽見鉄道スリーナインキャラクター缶バッジ”など、
楽しい新商品も販売を予定しております！


樽見鉄道の旅と一緒にお楽しみいただけるよう、
心を込めてお待ちしております！

『樽見鉄道スリーナイン』をお手伝いいただきます！

『樽見鉄道スリーナイン』公演をお手伝いいただく新しい仲間をご紹介します！



本番当日、地元の学生さん、岐阜工業高等専門学校・演劇部のみなさんが
キューブリックスタッフのサポートに入ってくださいます！

最年少は敷名めぐみ（30）という、いつのまにオトナなシアターキューブリック！
このフレッシュなエネルギー源との出会いに期待が高まっています。

受付やグッズ売り場、ご案内で我々とともにみなさんをお迎えしますよ。
みなさん揃いの演劇部Tシャツですのですぐわかりますね。
メンバーは写真の12人(おや？！ひとり足りませんが、ご愛嬌。）！

みなさん、どうぞ、よろしくおねがいいたします！


岐阜工業高等専門学校　
WEB　http://www.gifu-nct.ac.jp/

岐阜高専演劇部
WEB 　http://gifuengeki.fc2web.com/
部ログ　http://gifuengeki.blog78.fc2.com/

進め進めー！：大沼優記

『樽見鉄道スリーナイン』の脚本が完成してから早いもので2週間弱が過ぎました。

僕は、このお話がとても好き！！

自分の劇団のお話を「好き！！」と言ってしまうのもなんなのですが、好きなものは仕方ないのです！

さぁ、そんな好きなお話を前にして、ここからが役者の頑張りどころ！

素敵に魅せるのも、その逆に見せるのも役者次第です。

谷口礼子が昨日書いていた通り、この間の稽古ではお芝居のことをいったん横に置いて、普段の役者としていろんなことを語り合いました。

どうしても稽古場だと、その物語に関するお話をしてしまいがちになるので、普段どんなスタンスでお芝居に取り組んでいるのかということを知れる貴重な機会でした！

7人の稽古場だけど、多種多様な考え方をするメンバーが揃っていることがすごく楽しく感じたのでした！

ここから一週間で、さらにさらに進化したいなー！

グッズ作業はいよいよ佳境を迎えてます！

メンバー総動員で仕上げているグッズ、こちらもメンバーの愛と真心をこめてお送りします☆

「ひと」ということを考える稽古：谷口礼子

谷口です。じゃこです。

実は、7/4の日記担当は私でした。
遅刻しまくって7/6になってしまいました。うおーーー！



『樽見鉄道スリーナイン』にむけて、稽古が進んでいます。

先日、稽古で、「お芝居を作るとき、何を考えてる？」 という話になりました。

面白かったのは、片山さんは「状況」や「シチュエーション」といった、その役の人物を取り囲む周りのことをとても大事にして人物を演じていくのに対して、
私はもっと個人的な、演じていく中で発生する感覚とか感情について、谷口自身が納得できるかどうか、という判断に基づいてお芝居をしているということがわかったことです。

そして、どっちも行きつこうとしている場所がとても似ているので、お芝居を作っていてもお互い「なるほど」といえるのだということもわかりました。



また、大沼さんとは、「人は年を重ねてもあんまり変わらないんじゃないか」という話をしました。
いわゆる「おじいさん」や「おばあさん」のような話し方をする年配の人って、今の日本にはほとんどいませんし、
「おじいさん」「おばあさん」の世代になった人たちの喋り方が、その人たちが私たちくらいだった時とものすごく変わったかと言ったら、そうではないんだろうと思うんですよね。
ぬまさんは、「おじいさん」の世代になったとしても、「こんにちはああ～～。お～ぬまでぇ～す。」と言ってるだろうし、そう考えると、人が年を重ねたなあと感じさせるのは、どういう部分なんだろうね。ということを考えました。



お芝居をしていると、しばしば、「ひと」っていうのはどういうことなんだろうかと考えます。
どういう「もの」なのかというのが正しいのでしょうけれど、
「もの」と限定ができないほど「ひと」であるというのは周りとものすごく密接で、
「ひとであること」という「現象」であるようにも思えます。

その「ひとである」という現象について、私たちは考えているような気がします。

例えば、隣に人がいるから、自分と他人が違うということに気づく、とか、
他人に気を遣うがあまり、いつもと違うふるまいをする、とか、そういった現象すべてが、
些細なことから全部、「ひとである」ということで、
さらにひとりひとりに別々の世界が存在して、
交わることがあったりなかったりする。

お芝居ではそれを取り出したりして、
ああ、私たち「ひと」なんだなあ、
いろいろなことが、しかたのないことで、
いろいろなことが、捨てたもんじゃないな、
というようなそんなことを感じることができるのが、素敵なところなんじゃないかと私は思うのです。



セリフの言い回しや、台本の解釈や、細かい人物設定を考えるのも素敵だけど、
メンバーみんなが「ひとである」ということを、何となく実感した、大事な稽古日になりました。



次回の稽古が楽しみです☆

稽古休日。樽見に想いをよせて。

こんばんわ！敷名めぐみです。
本日は稽古がお休みでした。

久々のオフ。
樽見鉄道に向けて皆は何をしているのでしょうか。

私はというと、樽見に想いをよせていました。


というのも、昨日の稽古は出演者同士で、
樽見鉄道で芝居をするにあたっての俳優としての思い、意気込み、
それを共有する時間でもありました。

みんなの事を思いながら今日の一日は終わってしまいましたが、
これだけは樽見鉄道でやっておきたい事があるのです。


それは



絵付け体験

絵付け体験

絵付け体験

そうです！！織部焼の絵付け体験がしたいのです！！



前行った時は休みで・・・

箱根の海賊船でお芝居した時もできなくて・・・

今度は絶対絵付け体験したいと思います！！
織部焼の絵付け体験ができるのは、
織部駅の道の駅、織部の里です！

公演前で時間のある方は是非！
http://oribe.or.jp/page2545.php
（要予約らしいのでご注意ください）

ふるさと：片山耀将

ふるさと。

漢字で『故郷』と書いてふるさととも読むけれど、僕はひらがなの『ふるさと』が好きかな。

僕にとっての『ふるさと』は、楽しい記憶と苦い記憶が交錯している場所。

『あの時、ああしていれば』

『あの日々が永遠に続くといいな 』

大好きだし、大嫌いだし。
戻りたいし、戻りたくないし。

正反対の気持ちの間で、風見鶏のようにくるくる。

そんな気持ちと裏腹に、時間は刻々と過ぎゆく。

きっと、あなたの会いたい人に会えるはず。

生みの苦しみ続行中☆：おくやましずか

ただいま絶賛生みの苦しみ中です、奥山です。

みんなは稽古場で作品と闘ってでおりますが、
わたしはひたすらに作業場で孤独～に闘っておるのですよ(笑)

ほんのひと月半ほど前は『七人みさき』の衣裳がそろうかそろわないかで
戦々恐々としておりましたが、早いものですね～！
あと半月ほどで『樽見鉄道スリーナイン』の衣裳をそろえなくてはならないとは！！

そっと、「今度のは、ほら、本物の電車の中だから、
衣裳だって、そんなに、ねぇ、ふつうでしょ？」
と、み～んなが思う中。

シアターキューブリックはそうは問屋が卸さねぇってもんですよ。
ふふふ。
ご期待ください☆

そう、昨日、シアターキューブリックのヘアメイクをいつも手がけてくださっている
Limoさんと密会をして打ち合わせなどしておりましたところ、
駅でばったり伊藤十楽成と出会いました。

こんなに人がたくさんいる東京で、
出会う確立とはいかに？！

やっぱりご縁てあるのかしらね。

みなさまとも素敵なご縁でつながりますよう。
『樽見鉄道スリーナイン』どうぞお楽しみに！！

劇団員フォトコンテスト？開催！：伊藤十楽成

まいど！ とらしげです！！

海の日、そしてAH～夏休み！！！が待ち遠しい、のび太もニッコリな7月になりましたね！
皆さん如何お過ごしでしょうか。


『樽見鉄道スリーナイン』の稽古もいよいよ後半戦！

これまでいろいろ電車内での見え方聞こえ方などの検証に割と時間を割いてきたところがありますが、ここからはギヤを更にもう一段階あげて、本番さながらの臨場感を追及していくことになるでしょう。

おかげさまでチケット完売ということで。ありがとうございます！！
チケットお持ちの皆さん、毎日硬券を眺めながら、楽しみに待っていてくださいねぇ～☆(笑)



さて、お芝居本編以外にも、今回フォトコンテストなるものも開催されますので、こちらも宜しくお願いしますね！

http://qublic-nikki.blog.so-net.ne.jp/2014-06-18

皆さんがどんなお写真を撮られるのか、実に楽しみなのです♪


さて、フォトコンテストの企画が面白そうなので、役者陣でも『稽古場フォトコンテスト』をやってみることにしました～！！

エントリーは、この7人！！！
















・稽古場にて、他の役者の美しいボディー写真(できれば全身)を激写☆するべし！！
　ただし、隠し撮りは禁止とする！！

条件はこれだけ！ さあ、おまえら写真を撮りやがれ～～～！！！！！


・・・というわけで、結果はまた後日お知らせいたしま～す☆☆☆