『樽見鉄道スリーナイン』記者会見レポート！：片山耀将

こんにちは！
タンクトップなので、腕章は二の腕に縛り付けます。
片山です。

今回は先日開かれた『樽見鉄道スリーナイン』の記者発表の様子をレポートしちゃいます！

それでは！ 出発進行っ☆

って、伊藤先輩はっちゃけてるーーーー！
というか、大沼君のキレ具合が冗談の域を越えてるよね。




みんな、記者会見までの時間、朝から樽見鉄道に乗ったり、沿線を見て回ったりと、樽見鉄道の『空気』を身体全体で感じようとしておりました。
おかげで、記者会見前はテンションあがりまくり☆
もちろん、ぼくもかなり影響されていましたが(笑)

中でも《谷口礼子》は、シアターキューブリックでかつて上演した『銚電スリーナイン』が入団の決め手となるくらい、鉄道という存在を愛する女優。

入団五年目で叶った夢の場所。

いつもと全く違う雰囲気を漂わせておりました。


(記者会見後に取材を受ける谷口礼子)

記者会見中、谷口礼子の隣にいたのですが、なんというか、すごく色々な事を感じているんだろうなと。

そして、目の前には樽見鉄道の田中社長。
社長さんの言葉を後ろで聞いていて、ぼくは泣きそうになってしまった。
同時に、かならず素敵な作品を創るんだという、覚悟も、改めて。

樽見鉄道の風景と、緑川の書いた物語、俳優達が奏でる人生と、三つ巴でお送りする、不思議の国の物語。
右のポッケに切符を、左のポッケに思い出を、
レールの上の五線譜を、共に。

おまちしております☆