黛一亮くんをご紹介します：谷口礼子

じゃこ　こと谷口礼子です。
先日、ナナミリオンズさんへの客演を終えて、『七人みさき』の稽古場に再合流しました。
稽古場で待っていてくれたみんなに、本当に感謝です！
これから1か月、またよろしくお願いいたします！

さて、リレー方式で始まった『七人みさき』の出演者紹介。
今日は私がご紹介させていただきます。

この方です！じゃん！

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まゆゆ、こと黛一亮（マユズミカズアキ）くんです。

『七人みさき』の出演者オーディションに来てくれた新星！

ミュージカルの経験があるそうで、ダンスのキレの良さには思わずみんなが感嘆。
想像以上のキレの良さに、私は、ごめんなさい、吹き出してしまいました。
もちろんいい意味でね！
素敵すぎます。
ギャップ最高！




さらに、よく見るとあのはだかの芸人さんによく似ています。



「そんなの関係ねえ！」


キレの良い動きを一つ見せてもらいたかったので注文したら、
こんな写真が撮れました。



と、とめられない！


お芝居では、すごく朴訥とした味のある方で、私はそんなところもとっても好きです。
本番ステージで、どんな姿が見られるのか、楽しみだなあー！


稽古場では、あす、待ちに待ったダンスシーンの稽古が始まります。
まゆゆも本領発揮ってとこね！☆

今後の稽古場日記も、どうぞお楽しみにー！


谷口礼子
BLOG「じゃこのおもしろいこと」
http://ameblo.jp/jako-jako/

じゃこさんの印象:柿沼照継

前回池田君より、紹介いただきました柿沼照継です♪

今回はシアターキューブリック劇団員『谷口礼子』さんを柿沼が紹介します〜♪

通称じゃこさんは自分とは3年前の『誰ガタメノ剣』で共演して、今回２回目となります♪


じゃこさんの印象を漢字で表すなら、『潔』でしょうか。

とにかく、自分に素直で、清々しい空気を纏い、ただただ明るいです♪

人生を素直に楽しんでいるそんな気がします♪

でも、時折見せる真剣な表情は鬼気迫るものがあり、この人本気で怒ったら怖いんだろなぁと端から見て思ってます…。

そんな、じゃこさんが今回はどんな芝居で魅せるのか、是非是非皆様お楽しみに〜♪(*^^*)


今日から色々なところで活躍していたキャストの方々が合流し、いよいよ本格的に稽古動き出しました♪

本番まであと1ヶ月!!

前作『誰ガタメノ剣』を御覧のお客様もそうでないお客様も楽しめる公演になっています!!

是非皆様観に来てください♪(*^^*)


劇団居酒屋ベースボール
柿沼照継でした。

テルマエロマエ２（池田洋介）

初めまして、池田洋介です(°_°)

僕は忘れません。
顔合わせの日、
このお方が
「テルマエロマエに出られるっ！」と言われていたのを！

その方とは、そう、偉大なる
柿沼照継さんです☆




元親タオルを愛用されているあたりに、長宗我部への愛を感じます☆

それはまさかっ、テルマエ（風呂）で使用するタオルですかっ！！
さすがです！


柿沼さんは居酒屋ベースボールという劇団に所属しており、
バリバリの演劇人でして、
僕も負けずにくらいついていきたいです☆

今回の七人みさきでどんな役を演じるのかは乞うご期待☆
ふふふ☆

そんな柿沼さんのトレードマークと言えば
白い地下足袋と白のニッカポッカでしょう☆

柿沼さんが工事現場にいてもおかしくない身体つきだからこれがまた似合っているんです！

ああいうのを着こなせる人に少し憧れています！
白の地下足袋を履くと王子様の雰囲気がでますね☆
ボールをぶつける王子様☆





柿沼さんが放つエネルギーは、
色で言うと金と黒^_^（個人的感想）
EXILEっ☆

そういえば先日稽古場で耳にしましたが、
柿沼さんは小道具作成も得意なようで、
弓を作るとか作らないとか！！

今回の七人みさきで使用される小道具でも、
柿沼さん作成の小道具が出てくるかもしれませんよー☆
楽しみがまた一つ増えましたね！






素敵な笑顔で、優しさを感じます☆
是非、劇場でお待ちしていまーす☆

以上、「好きな戦国大名は毛利元就、毛利元就役があれば是非演じたいです緑川さん」の池田洋介でした☆

ありがとうございました☆
写真ちゃんと載ってるよな、、、？

池田洋介であるぞ！：名取隆晃

こんにちは！千田さんからご紹介いただきました名取です。

昨日に引き続き寒さに注意な日でしたが、本日の稽古も熱く楽しく盛り上がっております。
今日はその稽古場からさわやかなこの方のご



池田洋介さんです！
稽古場には誰よりも早く入り、アップをしている姿が常です。

そんな池田さんはブログをやっており、よく撮影している姿をよく見ます。



稽古場でボールが目に付くと飛びつく人が何人もいますが、池田さんもそんな一人。
そのはしゃぎっぷりは稽古場でも随一。
熱さと爽やかさ、犬のような愛らしさを兼ね備えた池田さん。
時折見せるニヒルな笑顔も魅力的な兄さんです！

本番まであと一ヶ月になりましたが、今後も熱いメンバーの紹介が続きます！乞うご期待！！

『七人みさき』の出演者！名取くんぜよ！：千田剛士

こんにちは！千田です！
『七人みさき』まであと一ヶ月ばかりとなって参りました！
総勢30人もいて、どうなることやらと思っておりましたが、
今回は若き力に、同年代の力と、いつになく若返りパワーが蔓延しているように思います！
チャレンジと挫折と復活の毎日！実に刺激的で、新しくて、楽しい日々！

そんなわけでその中のひとり、名取隆晃くん！


ナッティーです。
ナッティーは分かりやすいぐらいに飛び道具なんです。
いや、存在がではなく、自分自身が飛んできます！
まず、飛び込んで、その後のことはその後かんがえるような
チャレンジ精神の塊のような男ですぜ！

とうぜん、失敗することも多く
すぐこれ。


カワイイやつです。
しかしすぐに復活して、また飛んでくるんで凄いやつだなと思いますよ！！

とにかく、今回の座組はヒトクセもフタクセもあるやつばかり！
しかもなんだかすでに、長年いっしょだったような気楽さと安心感があります。
いや。
クセだらけなんで安心は出来ませんが、心震わされる瞬間が実に多く
始めて芝居をした頃を思い出さされます！ベテラン勢もそうみたいで、ハシャイデますね！
まだまだ若いもんには負けんぞ！

離れて気づくこと：谷口礼子

『七人みさき』の稽古場を少しだけ離れて、小叉ぴろこさんの劇団ナナミリオンズさんに客演しています、じゃこです。

自分の劇団の稽古中なので、ほんとに今回はわがまま言って旅に出していただいて、
とても有意義な時間を過ごさせていただいているわけですが、

シアターキューブリックで、普段何気なく考えていること、
お芝居の作り方、
人との会話の仕方、コミュニケーションの取り方などを、

自分のホームではない場所に行って、
改めて意識するというか、
そんなことがたびたびあります。

キューブリックは家族だと、いろんな人が言っているのですが、
それは本当にその感覚に近くて、
その関係性があってこそのシアターキューブリックの作品なんだなあ、とすごく強く思うんですね。

今日、リーフレットを取りに行った劇団の事務所で片山さんに会って、
私がお休みしている間にあがってきた『七人みさき』の台本の続きをいただきました。
ここ数年のシアターキューブリックの要素が詰まった台本に、ゾクゾクしています。

時間というのは、積み重なっていくものなんだな。
それを、存分に作品に反映させられる、今回は素敵なチャンスだなーと、
心から楽しみでもあり、怖くもあります。

さあ。
まずは今週末、ナナミリオンズさんで。ドーンと。
そして、その力をそのまま、『七人みさき』へ。
いい流れ、つくっていきたいです。

みんな、……もうちょっとまっててね！


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7millions-ナナミリオンズ-　in 2014　やっぱり春が好き
『ツチヲマワセヨ』


演出：鷲尾直人
脚本：小叉ぴろこ
2014年4月17日（木）～20日（日）
劇場：高田馬場ＲＡＢＩＮＥＳＴ

time table
4月17日（木）　19:30★
18日（金）　14:00★　19:30★
19日（土）　14:00☆　19:30☆
20日（日）　13:00☆　17:00☆
※開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前です
★17・18日は平日前売料金　☆19・20日は土日前売料金　※当日券は全回共通です

ticket
平日前売2500円　／　土日前売2800円　／　当日3000円　（全席自由）

HP：http://7millions.net/


ご予約はこちらから⇒　http://ticket.corich.jp/apply/53131/003/

僕たちは選ばれし代弁者：片山耀将

『七人みさき』稽古開始から、早二週間。

日々変わっていく、稽古場の空気。

時に穏やかに、時に烈火の如く。


僕たちは戦国時代を生きた訳ではない。

かといって、諦める訳には行かない。

陽炎のようにゆらゆらたなびく景色に向かい、手を伸ばし続ける。

あと一ヶ月とすこし、終わってみれば戻れぬ日々に、
けして後悔する事がないよう。

勝ち負けでなく、ただやり通すのみ。

迷いと覚悟と信念と、色んなものを引きずりながら、海を越えて、彼の地へ。

稽古開始一週間。：敷名めぐみ

敷名です！七人みさきの稽古がはじまり、一週間たちました。
初めは緊張がみられた稽古場ですが、一週間たった稽古場をみてみましょう。

稽古前のストレッチ中のみんな

工藤理穂ちゃんとささきくみこさんと高橋茉琴ちゃん。
なんか知恵の輪みたいになってます(笑)
りほちゃんとささくみさんは去年公演「てのひらに眠るプラネタリウム」と「宇宙をSKIPする時間」にも出演してくれており、公演Ｔシャツを着てくれてました！


稽古後のみんな

黛一亮くんと池田洋介くんと名取隆晃くんが、
河野に続き千田さんと私の
お気に入りのラーメン屋デビュー(笑)
オーディションで今回参加してくる事になった３人です！
稽古場で個性をいかんなく発揮しております・・・。


稽古中は各場のチームに別れて関係性を確認したり、詰めたり。
こうしたら見易いね、とか、またに冗談も言ったり。
一人で家で台本を読むだけでは気付かなかった事が
稽古場でみんなと話して気付いたり、
教えてもらってほぉー！と思う事が今は楽しいです。

お芝居、関係性がゆっくりと、しかし着実に進んでいる気がしております。


稽古の最初に片山さんが、
シアターゲームを進行してくれるのですが、
それが大変盛り上がる！！

座長！！痩せないでね！！

『七人みさき』稽古開始！：大沼優記

大沼です！

去る3月30日。

いよいよシアターキューブリックを語るにあたって一つのターニングポイントとなった作品『誰ガタメノ剣』と同じ長宗我部元親を題材とした新作公演『七人みさき』の稽古が始まりました！

稽古初日独特のソワソワとワクワクが混ざった空気を纏って集まる出演者たち。





奥では緑川さんが神妙な面持ちで準備を整えています。


キューブリックは、稽古初日からたくさん動き回ります。

シアターゲームをして身体を動かして汗を流すといつの間にか緊張もほぐれ、あっという間に笑い声が稽古場に響く空間が出来上がりました！


ゲームの後は『七人みさき』の作品説明の時間。

緑川さんから配役表と冒頭の台本が配られ、粛々と配役が発表されます。

その後、この公演を作っていく上で大事にしたいことが緑川さんから語られました。

「僕は、映画の"～～組"や、お芝居の"～～一座"というのが大好き。なので、今回が初めてキューブリックに関わる人も常連の人も劇団員も関係なく、一つの集団になりたい」

そう語りました。

そうなんです。

不思議なもので、3年前の高知・東京のツアー公演となった『誰ガタメノ剣』はまさに一つの集団でした。

感覚的な差ですが、その感覚的なものが何事においても非常に大切だと思うんです。

改めてその大切さを再認識する言葉から緑川さんの、出演者へのメッセージは始まります。

「実在の人物を"演じさせてもらう"という気持ちを忘れないで下さい」

キューブリックは歴史を扱う機会が増えましたが、いつも頭に念じているのはこの気持ちです。

今回もその想いに変わりはありません。

そして、稽古が始まりました。

他の出演者のシーンを見ながら、役を構築していく片山さん。

過去3回の『誰ガタメノ剣』全てで長宗我部元親を演じてきた片山さんの、この作品にかける想いは様々なものが籠められているでしょう。

栄枯盛衰で言うと、枯れ衰える部分にあたる今作の時代背景。

しかし、リーフレットには"魂の章"や、"それでもほとばしる、生への情熱"という言葉が並びます。

きっと、皆さんの予想の上を行く物語になるんじゃないかなぁ。

…と、まだまだどんな物語になるのかを知らない僕は緑川さんにプレッシャーをかけてみたり（笑）

シアターキューブリックが紡ぐ長宗我部元親の物語の最新作。

ご期待下さいっ！！

顔合わせでした：敷名めぐみ

こんばんわ！敷名です。

本日はシアターキューブリックver.27
【七人みさき】の顔合わせでした。

私たち劇団員も緊張しておりました。
緊張を隠す為にいつもしないメガネをしている片山さん、
いつもの５割増しで元気いっぱいなじゃこ（谷口礼子ちゃん）、
いつもより動きの多い千田さん、
・・・いつもどおりの伊藤先輩。

劇団員もこの日を楽しみしていたました。
客演さんも、はじめは緊張されていたみたいです。

ですが、始まってシアターゲームをして体を動かし、汗を流す度に
少しつづ緊張がとれていき、顔合わせ後の決起集会では、
談笑も起こる雰囲気になりました。

私は人見知りな方なので(笑)まだもう少し緊張してしまいそうですが、
これから、この皆で作品を作って行くんだな、
そう実感することが出来ました。

稽古場日記でメンバーの皆も少しづつ紹介していきたいですね！！
今回の座組はこちらでーす！！ジャジャン！！

（※本番中等でお休みのメンバーもいます）