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西川さんという人:片山耀将 [『幸せな孤独な薔薇』]

2020-03-14T01:01:46.jpeg
3月2日の稽古開始から、11日経ちました。


既に3ヶ月くらい前のことなのではないかと感じ初めています。

稽古場の雰囲気ですが、予想通り「淡々」とすすんでいます。

変に気を使うでもなく、頑張りすぎるのでもなく。

とてもいい具合だと、傍から見てて感じます。

(まぁ、個人的には予想通り悪戦苦闘しておりますが)


さてさて、今回は演劇集団キャラメルボックスより西川浩幸さんが参戦して下さってます。


(あ!今回の記事は僕の個人ブログにあげる予定だった内容なのですが、、せっかくの機会なのでこちらにアップさせていただきます[クローバー])



あのですね、3月1日の撮影で初めてお逢いした時から、西川さんには近寄り難さを感じておりました。

なんていうんでしょう。

柔らかさの中にある、何かしらエッジの立った部分といいますか、「深淵」と言いますか、もしくは激戦をくぐり抜けてきた猛者感といいますか、何かしらそういう得体の知れないものが在るのです。


故に、なんか近寄れないんですよね。
話しかけようとするとどうしても力が入ってしまう。


今まであまり、そういう色を持った方と関わる機会もなかったのですが、、でも誰か西川さんみたいな雰囲気を持った人物がいたなぁ、誰だろうなぁ、なんて考えていたんですが、昨日、はっ!となりました。

いました。

めちゃくちゃ近くに居ました。

うちのお父さんです。

うちのお父さんに抱いている尊敬の念と、同時に抱えている畏怖の感。

まさしくそれでした。

お父さんとは今まで、会話したことなんで本当に数えるくらい。
一緒に呑んだり、ましては子供の頃に一緒に遊ぶ、なんていう経験はしたことがありません。


一所懸命に仕事して、帰ってくれば泥のように寝ているお父さん。

家ではほとんど喋らないのに、冠婚葬祭とか親戚一同集まった時には、誰よりも話のきっかけを作るお父さん。

怒られたこともないし、褒められたこともない。

一体、うちのお父さんはどんな人間なんだろうか。


家族であるのに、距離感が全くわからない。


ただ、、きっとお父さんも僕に同じような気持ちを感じてるんでしょう。


そういう訳で、誰に似ているか?という問題が解決したおかげで大分すっきりはしましたが、だからといって西川さんに対して自然体で接することができるかといったらそんなことは無く、きっと、この先も一生、そんなタイミングなんて訪れないんでしょう。



だからこそ、僕は目に焼き付けようと思います。


西川さんのとてもとても大きな、その背中を。


「幸せな孤独な薔薇」初日開幕まであと27日。
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