きゅ〜め〜る連動企画『長宗我部フェスレポート!』 [出演情報・レポート]
こんちには! 夏の予感に細胞がうずいています、片山耀将です。
今回は先月、盛況のうちに幕を閉じた長宗我部フェス・長宗我部まつりのレポートを2日連続でお届けします!
二夜連続ぜよ!
NHKスペシャルぜよ!
Let's 長宗我部☆
というわけで、今回の我々の使命は2つ。
一つ、岡豊城横断長宗我部ウルトラクイズに参加し、場を盛り上げるべし!
一つ、出陣式にて皆の心にに火を点すべし!
なんてったって元親公居城である岡豊でのイベントは、かれこれ二年ぶり。
テンション上がらない訳がない!
高ぶる気持ちを抑えつつ、
まずは、ウルトラクイズに参加ですっ。
これは土佐七守護(本山氏 吉良氏 安芸氏 津野氏 大平氏 長宗我部氏 香宗我部氏)という、戦国期に長宗我部と覇権を競った者達からの挑戦状(クイズ)に、皆で立ち向かおう!というもの。
我々は、その挑戦状の解答をジェスチャーで表現するのです。
と、言葉で説明すれば簡単なのですが、ジェスチャーやる方は、かなり四苦八苦!(笑)
狭い会議室で甲冑着たまま、あーでもねーこーでもねーリモーネ!とガッチャンガッチャン練習してました、、(笑)
ウルトラクイズの合間には、岡豊城趾を回ってみたり。
土佐名物のアイスクリンに舌鼓☆
一足先に、土佐の夏を体感しちゃいました!
そしてお次はメインイベントの『出陣式』
これは、元親公が豊臣傘下で九州征伐に加わった事を元にしたオリジナルの物語。
九州征伐の際の『戸次川の戦い』において、元親は息子・信親を失うのです。(勿論、信親のみならず全幅の信頼を寄せた家臣団も多数、戦死しております)
物語は、九州出立前夜に親子で酒を酌み交わすコミカルな場面と、翌日の出陣の儀を描いた場面。
前半は、小道具のお酒が『父上!本物ですっ!!』的な仕掛けも。
これは高知の方々が考えてくれました(笑)
さすが、土佐っこ。酒を呑む口実作りがうまい!
かたや、後半。
土佐の命運をかけた戦いに向かう場面では、本当に色んな事が心の中を駆け巡っていました。
『誰ガタメノ剣』との出逢い。
長宗我部元親公との出逢い。
高知との出逢い。
色んな方々との出逢い。
それら一つ一つの奇跡のようなめぐり逢いの中に、自分が存在できた事への感謝。
言葉にしてしまうと簡単になってしまうから文字にはできないけど、身体の奥底から込み上げるものがありました。
松本誠の横顔も、普段とは違った雰囲気を纏っていましたから、きっと彼は彼なりに感じる事があったのでしょう。
戦国も今も、人は迷い、選び、歩いていて。
大地と、空と、人と、生きていく。
とんでもなくでっかくて、とんでもなく青く澄んだ高知の空の下、そんなことを思うフェスの一日でした。
今回は先月、盛況のうちに幕を閉じた長宗我部フェス・長宗我部まつりのレポートを2日連続でお届けします!
二夜連続ぜよ!
NHKスペシャルぜよ!
Let's 長宗我部☆
というわけで、今回の我々の使命は2つ。
一つ、岡豊城横断長宗我部ウルトラクイズに参加し、場を盛り上げるべし!
一つ、出陣式にて皆の心にに火を点すべし!
なんてったって元親公居城である岡豊でのイベントは、かれこれ二年ぶり。
テンション上がらない訳がない!
高ぶる気持ちを抑えつつ、
まずは、ウルトラクイズに参加ですっ。
これは土佐七守護(本山氏 吉良氏 安芸氏 津野氏 大平氏 長宗我部氏 香宗我部氏)という、戦国期に長宗我部と覇権を競った者達からの挑戦状(クイズ)に、皆で立ち向かおう!というもの。
我々は、その挑戦状の解答をジェスチャーで表現するのです。
と、言葉で説明すれば簡単なのですが、ジェスチャーやる方は、かなり四苦八苦!(笑)
狭い会議室で甲冑着たまま、あーでもねーこーでもねーリモーネ!とガッチャンガッチャン練習してました、、(笑)
ウルトラクイズの合間には、岡豊城趾を回ってみたり。
土佐名物のアイスクリンに舌鼓☆
一足先に、土佐の夏を体感しちゃいました!
そしてお次はメインイベントの『出陣式』
これは、元親公が豊臣傘下で九州征伐に加わった事を元にしたオリジナルの物語。
九州征伐の際の『戸次川の戦い』において、元親は息子・信親を失うのです。(勿論、信親のみならず全幅の信頼を寄せた家臣団も多数、戦死しております)
物語は、九州出立前夜に親子で酒を酌み交わすコミカルな場面と、翌日の出陣の儀を描いた場面。
前半は、小道具のお酒が『父上!本物ですっ!!』的な仕掛けも。
これは高知の方々が考えてくれました(笑)
さすが、土佐っこ。酒を呑む口実作りがうまい!
かたや、後半。
土佐の命運をかけた戦いに向かう場面では、本当に色んな事が心の中を駆け巡っていました。
『誰ガタメノ剣』との出逢い。
長宗我部元親公との出逢い。
高知との出逢い。
色んな方々との出逢い。
それら一つ一つの奇跡のようなめぐり逢いの中に、自分が存在できた事への感謝。
言葉にしてしまうと簡単になってしまうから文字にはできないけど、身体の奥底から込み上げるものがありました。
松本誠の横顔も、普段とは違った雰囲気を纏っていましたから、きっと彼は彼なりに感じる事があったのでしょう。
戦国も今も、人は迷い、選び、歩いていて。
大地と、空と、人と、生きていく。
とんでもなくでっかくて、とんでもなく青く澄んだ高知の空の下、そんなことを思うフェスの一日でした。
Sick of all the japan chit chat? I am here just for you!!
ケイトスペード バッグ http://www.bagstokyo.org
by ケイトスペード バッグ (2013-10-14 17:54)
Little person may be all of your rips, plus the one that is actually earned‘T give you cry.
kuammungu http://kuammungu.com
by kuammungu (2013-10-28 06:53)